人によるとは思うが、私には合っている方法だと思った。
手帳術の本。
手帳にはいろんな種類がある。バインダー式のもの、
日記も書けるもの、月の予定しか書けないもの。
で、この本ではどれを使うかというとどれでもない。
使うのは、100円で売られているごく普通のノートだ。
著者はB6のものが好きらしい。
これにスケジュールも、住所などの情報も、日記も、
おいしいお店も、仕事のアイディアも、すべて書き入れていく。
筆記具の色を変えて情報を整理する方法もあるが、それはしない。
どこでもメモがとれるよう、
安いボールペンをいろんな場所に置いておく方がいいという。
ノートが安いので、形式など気にせず、
大きな文字で思いついたことをどんどん書き入れていく。
整理にはパソコンを利用する。
070101(2007年1月1日)というように日付をノートに書いておき、
必要な情報だけパソコンに入力しておく。
070101 記録 実家に帰って行動録
などと入力しておくと、
後から「記録」「実家」などのキーワードで検索できる。
そして、詳細は日付から、保管してあるノートを探し出せばよい。
まあ、これがちょっと面倒ですが、
やれ日記帳だ、家計簿だ、仕事の打ち合わせだ、と
ノートを変えずに済むというのはありがたい。
しかし、このやり方ではノートの消耗が早い。
それでは、住所やスケジュールなどの情報はどうするのか。
著者は、スケジュールを書き込む紙をパソコンで作成しています。
そしてそれを、ノートに貼って持ち歩く。
貼ったら終わりじゃないか、次はどうすればいいんだ?と
考えてしまいますが、今ってすごいものがあるんですね。
貼ってはがせるのり、というものがあるそうで、
これで貼り付けるとポストイットのように
簡単にはがせるのだそうです。
また、ページを張り合わせて簡単なポケットを作ってもよい。
なーるほど。
私も今までいろんな手帳を使いました。
年の暮れに、来年のことを考えながら手帳を選ぶのは楽しい。
けど、最後まで書けなかった日記帳や、
白紙のページが足りなくなったスケジュール帳など、
しっくりくるものはまだないのが現状です。
ないなら作ってしまえ。
自分で好きなように使えるというのが、この手帳術の魅力です。
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