昨日に引き続き、お金の話です。
イラストエッセイ。
著者はフリーのイラストレーター。30代後半、独身、貯金なし。
そんな女性が、貯金をするまでのエッセイなんだけど、
貯金ができない人の行動パターンを見事に、
あらわに描き出している。
恥を忍んで申し上げると、
うちの夫はまさに典型的なお金を貯められない人なのです。
彼のお金との付き合い方とそっくり。
貯金ができない人は、必ずしも貧しい人ではないんですよね。
「お金がない人」とは限らないんです。
彼らの特徴は、この本にも上手に書かれている通り。
(ちょっと上から目線ですが、
苦労させられたので勘弁してください)
・なんとなく(これがいかんともしがたい!)無駄遣い
・お金なくなる
・やみくもに我慢
・ストレスたまる
・そしてまたなんとなく無駄遣い…
この恐怖のスパイラルを繰り返し、散在している割に、
口癖のように「お金がない」と言うのです。
コワー。
そんな著者が、これはいかんと一念発起。
お金を貯める生活をはじめます。
最初にしたことは、自分のお金の流れを把握すること。
何にどれくらい使っているか、まず知ることが大事です。
そしてまず、小銭を貯め始める。
貯金箱を用意すると楽しく貯められます。
貯まったお金は金融機関の口座に入れてしまいましょう。
収入はいったんおろして小分けにする。
著者は10日で2万円を使うことにしたそうです。
全部千円札に変えてクリップでとめる。
これは全額使ってももちろんいいし、
残った分は貯金にまわすこともOK。
そして使わないお金は、すぐに貯蓄用の口座へ。
こうすることで、買物のたびにATMでおろして、
いつの間にかお金がなくなっていたという生活とはおさらば!
身近にいませんか?そんなはずないのに、
お金がなくて困っているという人。
そんな人にぜひプレゼントしてあげたい一冊。
きっと喜ばれますよ!
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