そんなわけで、たまにはこんな本も読んでみる。
インターネットで仕事をされている方には面白い本だと思います。
最初手にとったときは、「今流行の大げさなだけの情報本かいな」
と怪しく思ったのですが、
これがけっこう良心的で、ちゃんとした内容になっている。
著者の方、ごめんなさいよう。
現実に店を出しても、一番苦労されるのは
お客さんを集めることではないかと思います。
ネットショップもそれは同じ。
良いものをそろえる、サイトを見やすくする、などの工夫も大事ですが、
集客にも知恵をしぼりましょう。
こんな集客手段が考えられます。
・アフィリエイト
本書では、アフィリエイターとして
お金を儲けるという方法ではなく、
事業者の立場からアフィリエイトを利用する方法を提案しています。
アフィリエイトとは、ブログを書いている人や
ホームページを持っている人と契約して、宣伝をしてもらうこと。
アフィリエイター(宣伝してくれる人)への報酬を高くすることで、
より大きな効果が見込めます。
アフィリエイターは多数いるので、
一ヶ月で50人以上の集客をするときには効果的な手段。
・メルマガ・PPC広告
一ヶ月で10人から30人程度の集客をするときに。
メルマガに広告を出すときは、
あまり大人数のメルマガを選ばない法がよい。
多数の読者を抱えているメルマガは、
実際に読まれていないことが多い。
きちんとした内容で、自分の事業とマッチするもの。
部数は3000部程度のものがよい。
出稿するメルマガを決めたら、
きちんと身分を名乗って交渉してみましょう。
礼儀正しく、誠実に。
その辺は、ネットも現実も変わりはないビジネスのマナーですね。
もうひとつのPPC広告というものですが、
これは検索エンジンを使うやり方です。
SEOというやり方はよく耳にしますが、PPCとは。はて?
そう思って読んでみると、
PPCというのはクリック課金型の広告のようです。
ヤフーやグーグルに出稿が可能で、
クリックされたときに広告料が発生する。
費用はかかりますが、検索順位をあげることへの手間、
効果を考えると、より利便性が高いようです。
なんでもかんでもSEOという時代ではないようですね。
キーワードの選び方、出稿するサイトの特徴なども
詳しく述べられています。
この手の本、というと本当に失礼なんだけど、
情報起業家の方が書いた、
「そんなこと知ってるわい、わざわざ本にすんなボケ」
的な内容でないのがなによりよい。
ネットでお仕事をしている方にはおすすめの一冊。
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