2008年07月07日

なぜ、エクゼクティブは書けないペンを捨てないのか?




どーでもええがな、よろしがな。
書けないペンを捨てなかったからといって
エグゼクティブという訳ではない。

だいたい、エグゼクティブを名乗るなら、
使い捨てのペンなんか使わなければよいのである。

とまあ、屁理屈はおいといて。

架空の会社の社長、社員、経営コンサルタントの会話で物語がすすみ、
ビジネス教訓が結論になるという構成の本。

ダビドという経営コンサルタントの所に、
エウジェニオ社長が訪れる。社長の会社は人材難らしい。

ダビドは言う。社員に、自分が必要だと思ってもらうことが大事。
お金の問題ではなく、
評価されていると感じられるようにすればよいとアドバイスする。

また、新人のウーゴ君はこんな相談を持ちかける。
どうすればより評価されるでしょうか。

ウーゴ君は、指示を受けると最初に、
「でも…、ただ…」と言ってしまう。
それでは、言い訳ばかりしている人間に見えてしまう。

とりあえず仕事に取り組んで、「できました!」と言えば
ウーゴ君も、上司もストレスから解放される。

エグゼクティブの義務は、
「部下がよいマネジメントを受ける権利」を守ることだ。

そして、よいマネジメントに恵まれた部下は、
「意欲的に働く権利」を行使すればよい。

いやあ、正しいんだけどいまいち面白くない。退屈。

前作、なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか? では、
朝礼に使えそうなたとえ話がたくさんあったんだけど、
今回のはいまいちまとまってない気がするなあ。

いや、悪くはないんですよ。悪くはないけど…。

で、表題の、エグゼクティブはなぜ書けないペンを捨てないのか、
というのが、唯一前回らしいかわいいおとぎ話風になっている。
 
ある男性が(多分作者のこと)書けないペンを捨てようとした。
すると、娘がそれを欲しいという。

変わったことをするものだと思って娘に渡すと、
娘はそのペンで紺色の厚紙に字を書いた。
それがへこんで、白い文字を書いたみたいに見える。

不要だと思っていたものにも、意外な使い道があるものである。


手軽に読めるビジネス書をお探しの方に。
新人の方に渡してあげるのもいいかもしれません。








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posted by momo at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス、営業系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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