2008年08月29日

世界をよくする簡単な100の方法 社会貢献ガイドブック







私、割と性善説を信じてるんですよ。

人間は強くないから、
時には自分の利益や欲やストレスのために悪いこともしてしまう。

だけど、基本的には自分のしたことで誰かが笑ってくれたら、
大体の人はいい気分になるんじゃないかな。

ふふ、私、いいことしたな、って。

私財をなげうったり選挙にうって出たり、
そんなことはできないけど、
生活のほんの一部を変えるだけで世界を変える方法がある。

そんな良き小市民(私も含め)のための一冊。

著者は言う。自分ひとりが何かしたところで、
世界は変わるわけなんてない、そう思うかもしれない。

でも、二十一世紀の今、
「ひとり」の力はテクノロジーの発達のおかげで
かつてなかったほど大きくなっている。

例えばインターネットでは、ひとりが作ったコンテンツが
他の人たちに影響を与え、議論を呼ぶ場合がある。

ユーザーの意見が、直接企業や政府に影響を与える力が強くなっている。

また、著者は「お金で投票する」という書き方もしている。

これは、モノを買うときに
「世の中をよくするもの」を選ぼうということだ。

募金をするなどの積極的なアクションを、
著者は求めているのではない。

労働力の搾取に、環境破壊につながる製品を
買わないという消極的なアクションで、
意思を表示することができるというのだ。

私たちが生活の中でできる簡単な、ゆるアクションは下記の通り。

・フードマイレージを減らす。
フードマイレージとは、食品の輸送距離を示す言葉。
なるべく近くで生産されたものを買うことで、
輸送時のCO2を削減できる。

・車に乗らない。 

・クリスマスにソーラー充電器を贈る。これ、おしゃれかも。

・大掃除して、不用品を寄付する。

・伴侶や恋人と一緒にシャワーを浴びる。水の節約!

・一日三回人を褒める。


また、近年注目されている社会起業家についても述べられている。

社会貢献、慈善活動は何も自分を犠牲にしてすることではない。
ビジネスとして、ありていに言えば
お金儲けの手段として取り組む人も増えているのだ。

チョー簡単なことからビジネスまで。

世の中を変える方法ってけっこうあるもんなんだな。







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posted by momo at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 世間話、時事ネタ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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