2010年09月27日

セックスしたがる男、愛を求める女






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セックスしたがる男、愛を求める女  ¥ 1,575
アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ  主婦の友社 (2010/7/14)

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「話を聞かない男、地図を読めない女」の著者による男女論第二
弾。なるほどと思う箇所も多かった。

内容を一言で言うと「男性が考えることの大部分はセックスと食
べること。女性は資源を持った強い男が好き」ということ。

人の本能について論じている。

愛や恋、結婚に関しては、近年それを取り巻く社会的状況が大き
く変化した。だが一万年前の狩猟時代から、人の本能というもの
はそうそう変わってはいない。

コンピューターに例えてみる。社会的状況や育ちから得られた思
考はソフトのようなもの。対して人の本能は、それを動かすハー
ドのようなものと考えられる。

生き残るため、種を残すための本能が、愛や恋にも大きな影響を
及ぼしている。男性と女性はそれぞれの役割から、愛や恋に対す
る考え方もまるで違っているのである。

男が好きな女と、女が理想とする女は違う。女はモデルのような
スリムで平らな体型の女を目指すが、男が好きな女の体はバスト
とヒップの対比が7対3。子供を作るのに適した体型なのだという。

男はやせた女が好きとは、女の思い込みなのである。

一方で、女は笑わせてくれる男が好きだ。人生の明るい面を見る、
健康な人が好き。狩猟時代、食べ物を持ってきた名残もあるのか、
料理ができる男も好む。コミュニケーションが上手で、安心させ
てくれるというのも大切なポイントになる。

向上心があり、豊かで健康で、そういう意味での「資源がある男」
が女には好まれる。

誠実であることも重要だ。子供を生み、育てる期間をともに生き
てくれる男性を、女性は選びたいと考えている。

また、男性の脳にはたくさんの小部屋がある。特定の機能を発揮
する部屋だ。一度に一つのことしかできないが、集中力には長け
ている。

男性が愛とセックスを別々に考えられるのは、この機能のおかげ
といえる。女性にはわかりづらい部分でもある。

そして私が本書でそらもう、ものすごく勉強になったことがある。
それが、これ。男性の脳には、空っぽの小部屋があるらしいとい
うこと。

実は私、このことで夫とよくけんかをしたことがあるです。彼が
ぼんやりしているとき、私はつい、何を考えているのか強く問い
つめてしまうのですよ。

すると彼は答える。「何も考えてないよ」

でも私は納得がいかない。起きて、覚醒している時間帯に、何も
考えないことがあるのだろうかとひたすら疑問に思ってしまう。
問い詰めてしまう。

女性の脳は、同時にたくさんのことを考え、処理する力があるそ
うなのだ。その私にしてみれば、本当に本当に、空っぽの時間と
いうものはまったく理解ができないものだったんだ。

しかし、本当らしい。びっくりしたよ。

男性にはこの、空っぽの小部屋に閉じこもり、何も考えない時間
が絶対的に必要なのだそうだ。一日に数時間、それがないとおか
しくなってしまうらしい。はあ、ご苦労さんだこと!


まあいろいろね、社会的な環境とか、そういうものをかんがみる
とあれこれ文句も言いたくなる一冊かもしれない。しかしまあ、
こういうホンネもあるわいなあと、納得できる部分も十二分に
あった。

両性がうまくやっていくコツは、女性は男性を「たくさん理解し
て少なく愛し」、男性は女性を「理解することなどあきらめてた
くさん愛する」ことなんだって。

なるほどなあ。














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posted by momo at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 世間話、時事ネタ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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