2006年07月19日

人は見た目が9割



タイトルを読んだだけで、軽く落ち込んでしまったのは私だけでしょうか。
見た目が9割なんて・・・。
もう終わってる・・・。

いかにも「美人じゃないと世の中キビシイ」みたいなタイトルで、
まさにそのインパクトを狙った本でしょうが、
内容はちょっと違っていました。

著者は漫画家で、舞台の演出などをされている方です。

たとえば、舞台で、「悲しい女」を演出するとき。
女優さんが、
「悲しいです!!」というせりふを笑顔で言っては伝わらない。
だから、「悲しさ」を演出するために涙を流したり、
眉をしかめたりして感情を演出する。

そういう経験を生かして、
人間関係を作る
言葉によらないコミュニケーションについて書いています。

確かにそうですよね。

立派なことを言っていても、なんだか胡散臭いと感じることは多い。
実際に心理学でも、情報が伝達されるのは、
言葉によるのが7割、言葉以外の、
たとえば口ぶり、表情、声のトーンなどによるものが
9割以上なんだそう。

他にも、女性は嘘をつくときにじっと目を見る。
だから、嘘を見破りにくい、だとか、
選挙演説は、まばたきを多くしたほうが有利だとか、
雑学がたくさん。

あと、漫画家さんなので、コマ割の仕方とか、
目の位置でキャラクターが決まる、みたいなことも。

なんだか、たいして集中せずに読めて、
今ひとつ印象の薄い本でした。

アマゾンのレビューでも皆さん書いていますが、
まさに「タイトルが9割」の本でした。


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posted by momo at 10:57| Comment(0) | TrackBack(2) | 世間話、時事ネタ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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『人は見た目が9割』竹内一郎(新潮社)
Excerpt:  なかなか挑戦的で、気になってしまうタイトル。実際に読んでみると、相手の真意を理解するために、そして自分の振る舞いを見直すために良い1冊でした。
Weblog: 本のある生活
Tracked: 2007-11-04 10:38

「人は見た目が9割」
Excerpt: 「人は見た目が9割」    (竹内一郎:著/新潮新書/2005.10.20)  さいふうめいのペンネームで劇作や漫画原作  を書かれている方の著書。  “文字だけ..
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