2006年08月21日

ダ・ヴィンチ・コード




読み始めると一息に読めました。
話の展開が早いので、のめりこんで読めます。

今日はややネタバレなので、読みたくない人は読まないで下さい。
映画を楽しみにしているだんなに、
簡単にストーリーを話してしまって、
離婚寸前の大騒ぎになりましたから・・・。

さて。あらすじです。
ルーブル美術館の館長が殺された。
その死体は、全裸で、ダビンチの絵画を模したもので、
ナゾのメッセージが残されていた。

その日、館長を面会予定だったアメリカ人の大学教授、
ラングドンに疑いがかかる。

館長の孫娘であり、フランス警察の暗号解読官であるソフィーは、
彼を無実だと知って、逃亡を図る。

逃亡しながら館長の残したナゾをとき、
やがてキリスト教の真実の歴史を知る二人。

館長が暗号好き、とあってその謎かけの凝ってること。
それだけでも十分楽しめる。

たとえば、パスワードを入力しないと
開けられないメッセージボックス

その中に秘密のありかを示す地図が入っている。

中にはパピルスとガラス瓶に入った酢が入っていて、
乱暴に壊したらパピルスが溶けて
なくなってしまうという用心ぶり。

オマケに秘密を狙う新興宗教の集団が、
この逃亡劇に絡んでくるので余計におもしろい。

そして、最後の最後に黒幕が出てくるんですが、
これがまたありがちで、意外な人物。読ませます。

もっとも、この小説の主題は謎解きじゃない。

キリスト教の真実、イエスは人間で、配偶者をもち、子供がいた。

この、今のキリスト教を全面的に覆すテーマを、
説得力を持って描いているのがこれだけの話題になっているのだ。

イエスの子孫と秘密を守るシオン修道会。
ダビンチやニュートンなどが
修道会の総長であったというのは事実らしい。

ソフィーの祖父、殺された館長はシオン修道会の総長であった。
秘密の地図の示す地で、
なくしていたと思った家族に再会するソフィー。
彼女こそ本当の・・・。

っと。これくらいは秘密にしておきますね。

それにしても、イエスが人間だった、このことを認めるのが、
ヨーロッパ人にとってはものすごく衝撃的なことのようですね。



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posted by momo at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ベストセラーです! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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