海岸に上陸して戦闘がはじまる、
父親たちの星条旗。
なんとなく、プライベートライアンを思い出しました。
ご覧になった方、いかがでしょうか。
さて、戦争って一言で言うけど、もちろん私は戦後生まれで、
戦争を体験したことはありません。
それでは、戦争っていったいどんなものなのか。
Q&A方式で、データに基づいて
冷静に戦争を分析しているこちらの一冊をご紹介。
内容は、
戦争についての基礎事項
軍隊に入って行うこと
戦場ではどんな状態が待っているか
戦場で負傷したらどうなるか
大量破壊兵器
戦闘中に体験すること
敵に捕われる
戦争で死ぬということ
戦争が終わった後の日常生活
これらの項目に分かれています。
こちらの本で軍隊といえばアメリカ軍のことなので、
年金や、軍隊生活でのいじめ、軍人の妻は働くのか、など
興味のある方はぜひどうぞ。
まず最初に、戦争の定義から。
戦争とは、1000人以上が命を奪われる
激しい紛争と定義されているそうです。
知らなかった。
世界が平和だったのは、
人間の歴史3400年の間で268年。全体の8パーセント。
戦闘で人を殺すと罪悪感を覚えるか、という問いには
その可能性が高い。動揺し、怒り、内向的になると答えています。
冷静なだけに読んでいて寒気が走る回答が多い。
まえがきに、
「われわれは戦争を高貴なものにする。
戦争に関する真実を直視するのは難しい。
だが戦争は苦しいものだ」とあります。
実感できる一冊。
映画とあわせていかがでしょうか。
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