漫画がドラマやテレビになるころには、
それなりに巻を重ねています。
興味を持って、読みたいと思うんだけど、
最初から読んでいくのを考えると、ついつい躊躇してしまいます。
興行記録ではゲド戦記を抜いたという、映画デスノート。
私は前編をテレビで放映していたのを観ました。
漫画を読んでいないので、すんなり入れて面白かったです。
原作も面白そうだな、読んでみようかな、でもなあ。
そう思っていた私にぴったりな一冊を見つけました。
でも、ファンの方には物足りないかもしれません。
一応おさらい。
デスノートとは、黒い一冊のノート。
そこに名前を書かれた人間は、
特別に死因を指定されなければ40秒後に心臓麻痺で死亡する。
ただ名前を書けばいいというものではなくて、
書いた人間が、その人の顔を知っているというのが条件。
(でないと同姓同名の人がたくさん死んじゃいますもんね。)
こちらのガイドブックでは、
どうして夜神月(やがみらいと)がデスノートを拾ったのかがわかります。
多分原作の最初なんですよね、これ。
優等生のライト。
偶然に拾ったノート。
どうしてノートが落ちているかというと、
死神のリュークがわざと落としていったから。
死神といっても、仕事を一生懸命にすると
ダサイといわれるので、毎日退屈している。
ほんの気まぐれで、ノートを人間に渡すというもの。
拾ったライトは、半信半疑ながらも名前を書く。
人を殺すということに、最初は悩むライト。
だがしかし、腐った世の中を正すために、
悪人を殺すために、誰かが死神の役目を果たさなければいけない、
と考えてしまう。
ライトは高校生なんだけど、
勉強の出来る高校生らしい正義感、優越感。
ああ、こういう漫画だから支持されるんだな。
デスノートというのは小道具であって、大げさかもしれないけど、
人の命の重さ、軽さ、みたいなものを描いてるんだな。
いい人の命、悪い人の命、みたいな。
出演者のインタビューや裏話もあり。
映画を観る前に、原作を読んでいない人はこの一冊で予習して
みてはいかがでしょうか。
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