2006年12月28日

幸せ成功力を日増しに高めるEQノート




最近の自己啓発書の流行は、
ただひたすらにポジティブでいようというものでは
なくなっています。

むしろ、ネガティブな部分に焦点をあわせ、
どうして従来の自己啓発では成功できなかったのかを
分析する本がはやっているような気がします。

目標を達成するためにがむしゃらにがんばっているのに、
疲れ果てちゃって今ひとつ効果が出ない。

そんな方におすすめする一冊。

幸せになりたい。みんなそう思ってるのに、
どうして幸せになれないのか。
その原因を自分自身の中に探り、解決しようという本です。

幸せになるのを阻害している、自分の思い込みを
「ビリーフ」という言葉で表しています。

ビリーフとは、人間の心の奥にある思い込みのこと。
成功したいという気持ちがアクセルだとすると、
このビリーフはブレーキ。

たいていの人は、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるので
うまくいかないのだと言っています。

それでは、ビリーフとは具体的にどんなもの?

たとえば、挨拶したのに無視されてしまったとき。

「人に好かれなくてはいけない、嫌われてはいけない」。
こんなビリーフを持っている人は、
嫌われたと思ってすごく落ち込んでしまう。

それを、「人に好かれるに越したことはない」と言い換えることで、
軽く受け流せるようになります。

失敗が怖くて行動に移せない人を縛るビリーフは、
「いつも完全でなくてはならない」。

どんどん仕事を入れてしまう人は、
「楽しむべきではない」。

うまく断れない人は、「自分の気持ちを優先するべきではない」。

いろいろな人の例が出てくるので、
当てはまるものがいくつかあるかもしれません。

ビリーフは、誰でも複数持っているのが普通だそうです。

じゃあ、具体的に成功するにはどうすればいいのか。

それにはまず、自分の望む人生のビジョンを描くことが大事。

何でもオーダーしていいレストランに入って、
「じゃあ、何か温かいもの」と注文してしまう客。
「具体的に言っていただけないとお出しできません」
というレストラン。

これ、人生のたとえなんです。
何でも望んでいいのに、具体的には何も望んでいない私たち。
それが凡人であり、それも幸せではあると思うけど、
こういう風に表現されると、
「じゃあもっと具体的に人生に要求してみようか」
という気持ちになります。

具体的に、自分のビジョンを描く。

それに対し、実際に取り組んでいく目標を箇条書きにする。
また、それに自分のビリーフを書き込んでいく。

夫婦仲が良くなりたい、という目標に対して、
「私は配偶者に愛されなければいけないと思っている」。
これも立派なビリーフ。

これを、「愛されるとうれしい」と書き換えると、
ぐっと心が楽になりませんか?

タイトルにノートという言葉を使っている通り、
書き込むスペースがたくさんあります。
コピーして使うもよし、一冊いっぱい書きなぐるもよし。

書き終わる頃には、
目標の達成はぐっと近くなっているのではないでしょうか。



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posted by momo at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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