最近話題の
ホワイトカラー・エクゼンプションですが、
皆さんはいかがお考えでしょうか。
私は賛成でもあり、反対でもある。
自分の仕事を、自分の好きな時間の範囲でできれば、
女性にとってはとても働きやすい環境であると思います。
ただ、問題は本当にそれを会社が許してくれるのか、
だと思っています。
自分の仕事だけを終えればいいのか、
そもそも自分の仕事の範囲を自分で決めることができるのか。
それが明確にならないうちは、
この制度が形だけのものになるのは目に見えていますね。
アメリカで導入されているこの制度。
もともと個人主義が強く、
自分の仕事の範囲がとても明確であることが下地になっているそうです。
そんなアメリカで発売された、
自分の仕事を本来の勤務時間内で終えるためのノウハウ本をご紹介。
定時に仕事を終えるために、まず最初にすることは
「優先事項を決めること」。
プライベートなことも含めて、
何を目標にするのか明確にすることが大事。
仕事以外の大事なことも、きちんと認識すべきだといっています。
それから、目標を細かく決めること。
達成すべきことを決め、そのためにすること=作業を決める。
大きなプロジェクトこそ、小さいステップに分けて、
ひとつずつ達成していけるようにしたほうがいいんだそうです。
これってけっこう大事みたいですね。
どんな本にも書いてあるけど、
こういったことを決める時間を持たないことが、
かえって仕事の効率を落とすみたいです。
おもしろかったのが、無駄な時間の削減方法。
自分のデスクに人がたちよって、
「ちょっと時間がある?」なんて話しかけてくること、ありますよね。
そんなときは、
「今は○○をしているから、5分しか時間がとれなません」
「1時間後になら少し手が空くけど」などと、
自分は仕事中であることを伝える。
おもしろいかったのは、自制の方法の紹介。
仕事にかかる前に、タイマーをかけてだらだら仕事をしない。
自分が「ノリがよくなる」時間帯を見つけて、
その時間に難しい仕事を集中させる。
締め切りが近づくまで仕事を先送りしない。
ワーカホリック(仕事中毒)にならないのも自制の方法のひとつ。
長時間働くのではなく、毎日コツコツ働くことこそ、
本当の仕事の効率化である。
仕事以外の人生にも目をむけ、大切にしよう。
多少アメリカ的ではあるものの、参考になる箇所も多い。
人生>生活>仕事。
ほんと、そうですよね。
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