身の回りにいる
「困った人」を分類して、
対処する方法について書かれた本。
そこそこ人生をいきていると、
絶対に避けて通れない困った人との遭遇に、
どれくらい役に立つものなのか。
ちょっと読んでみましょう。
まず、困った人の分類。
・状況型困った人
・戦略型困った人
・天然型困った人
おおまかにわけて、この3つに分かれるそうです。
下手をすると、複合型なるもののあるそうなので、
冷静に見極めることが大事みたい。
状況型困った人、というのは遭遇率が高そうです。
違反切符を切られた、遅刻しそうだ、
家庭でもめごとがある、歯が痛い…。
なんらかのトラブルを抱えていて、本来はいい人なのが、
状況的に困った人になるというのがこのタイプ。
このタイプには、冷静に対応することが大事。
聞き上手になることは負けることではない、と言い聞かせて
話をきいてあげ、解決できるポイントを見出しましょう。
戦略型困った人は、ビジネスマンにとっては厄介な相手。
強気に出る、高圧的な態度に出ることが
問題の解決に役立つと思い込んでいるタイプ。
商談中に、「この条件でなければ契約はできませんよ」
「ルールですから」などという言葉を使うのがこのタイプです。
また、人を見下す態度をとることもあります。
ああ、苦手だあ!
このタイプには、非難することなく、話をする。
冷静に冷静に、「これではよい結果は出ないでしょう」なんて
言い方がいいみたい。
相手はわざとそういう態度をとっているのであって、
同じ土俵に上がってあげた上で、
ルールに乗っ取って攻略すると効果あり、ってことかな。
大変そうなのが、天然型困った人。
常に威張っていて、頑固、気難しい、人をののしる、
失礼なことを平気でいう、こういう人たまにいる。
このタイプには、
自分の立場を明確にすることで対抗しましょう。
私は怒鳴られる必要性がない。
今後この態度を改めないようであれば付き合いを絶つ。
一方的に命令されるいわれはない。
毅然とした態度で、
力のバランスを拮抗させるのがコツのようです。
事例が豊富なんだけど、事例と、
解説がうまく整理されていないので、ちょっと読みにくかった。
もっとシンプルな構成、文章でよかったなあ。
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