男たるもの、こうありたい。
川北氏が述べる男の理想像。
読みやすいので、移動時間などに読むといいかも。
レオンなんかを読んで、
チョイ悪おやじなるものを真剣に目指している、
もしくはその自負があるという人には
たまらない一冊だと思う。
どんどん遊び、仕事も楽しもう。
男たるもの、けんかのひとつもできなくてはいけない。
素手で、対等で、弱いものいじめはしない、そんなけんか。
サラリーマンであったとしても、漂白することはできる。
趣味を持ち、楽しもう。
ロハスな生き方をしよう。
悟りをひらかず、やんちゃでいよう。
仕事モードを家庭に持ち込まない。
なんだかとてもきらきらした世界が展開されます。
男の人生、遊びも大事。
この場合、恋愛のことなんですが。
大恋愛なんてものを本当にすると、
とても大変でつらいことである。
だから、遊ぶには友人の恋人が一番いい。
お互い本気にならないから。
といっても、妻が同じように遊ぶのは許せない。
(この辺に年齢を感じますな。
今は「今週妻が浮気」をする時代なんだよ)
品格というものは、目の前にあるものに
安易に手を出さないことである。
ホリエモンのように、何もかも手を出すのは品位がない。
男たるもの、年間100万くらいは遊びにつぎ込みたい。
それくらいしないと余裕のある男とはいえない。
こんな感じです。
ああ、なんだかね。読んでて格差社会というものを
ひしひし感じてしまった私。
現代の男性が置かれている状況と、
ちょっと乖離してるような気がするのは
うちが負け組だから?
とどめに、著者はこう言う。
失われた10年などといわれているが、
雇用の変化が進んだことはいいことだ。
フリーター問題などもあったが、結果的にはよかった。
は?何がよかったの?
会社に縛られない生き方を選ぶ若者が増えた、
なんていうマスコミのうわべだけの言葉を信じてるのかしら?
こんなことがいえる著者、鈍感力高いかも。
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