子育てしてるお母さんに大ブームなこの本。
イラストもかわいいし、読んでるうちに子供のいない私でも
なんとなく優しい気分になってしまう。
漫画が多いので、読みやすいです。
この本ではまず、子供はいっぱい甘えさせてあげてください、
といっています。
従来、抱き癖がつくから抱っこしすぎてはいけない、
という教育方法があったらしいですが、
小さい子には、抱っこの安心感ってとても大事なんだって。
「甘えない人が自立するのではなく。
甘えていいときにじゅうぶん甘えた人が 自立するのです。」
なるほど。
甘えさせると甘やかすのは違う。
「お母さん、きいて」とひざに乗ってくる子の話を聞く
→情緒的な欲求を満たしてあげるのは甘えさせる。
「お母さん、あれ買って」という子に買ってあげる
→物質的な欲求をそのまま受け入れるのは甘やかす。
靴ひもが結べないのを手伝ってあげる
→子供がどうしてもできないことに手を貸すのは甘えさせる。
靴ひもが結べないのを全部やってあげる
→できることをさせないのは甘やかす。
こういった例が、たくさん漫画で紹介されているので
とてもわかりやすい。
また、お父さんが子育てに参加できる方法も載っています。
初級編では、お母さんの話を聞く。ただ聞くだけでいいんです。
中級編では、風呂に入れる、体を使った遊びをする。
お馬さんになってあげるイラストが載っています。
料理を作る、家事を分担するなどが上級編。
子育て中のご家庭では、
いろいろと役にたつことが多いのではないでしょうか。
叱りにくい子、甘えてこない子、おとなしい子など、
性格別にどうしたらいいかのアドバイスも豊富なので、
勉強になります。
それにしてもさ、子育てって大変なんだなあ。
もっともっと評価されてもいい世の中だと思うなあ。
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