オタリーマン。
オタクのサラリーマンのこと。
SE、彼女いない、少々オタクな男性の身辺雑記マンガ。
好評だそうですが、
共感できる男性が多いということでしょうか。
主人公よしたにさんは、SEで、
深夜3時に帰宅するようなハードな生活を送っている。
新品のクリップのぱちんという音が好きで、
なんとなくいじってしまう。
女性は苦手?なのか、彼女はいない。
女性社員と話をしていても、目を見てもらえない。
入社して、同期と仲良くなりたいのに、
話しかけることもできずに本なんて読んでしまっている。
せっかくの飲み会でも、話ができずにおろおろ、
盛り上がりの中に入れない。
「みんなが楽しまなくてもいいんじゃない?」なんて
言ってくれる女性もいたけど、
同期の飲み会には誘われない今日この頃。
休みの日には、家の中を片付けて、充実しつつも
ちょっと寂しく涙に暮れて眠りにつく。
秋葉原に出かけてみれば、楽しそうなカップルに
「こんなところに来るんじゃねえ!」と腹が立つ。
深夜の残業で、首からかけたカードを忘れてしまって、
ロックが解除できずに部屋に入れない。
年下の同僚が失敗して、「なんでなんですかね」と言われ、
「坊やだからさ」と返すが、後輩はきょとんとしている。
飲み屋では、「常識なんて必要ないんです。
偉い人にはそれがわからんのですよ」と、
ガンダムのせりふで息巻いてみる。
ダイエットしようと、弁当のご飯を小ライスにしてみても、
その日に限ってちょっと大盛りだ。
こういう人、いるなあ。
あんまりオタクって感じはしないけど、
人付き合いがあんまり上手じゃない人。
でも、私は会社に必ず一人はいる
こういう人がけっこう好きだけどな。
サラリーマン生活にちょっと疲れちゃったとき。
月曜の朝が重苦しく感じるとき。
手にとってみると癒される一冊。
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