2007年07月21日

パリジェンヌのパリ20区散歩




昨日は日本の田舎町を旅してみましたが、
今日はパリを歩いてみようと思います。

著者は、NHKのフランス語講座に出演されている方。
パリ生まれ、パリ育ちの彼女が、
パリの街を区という視点から案内してくれます。

パリは面積105.4平方キロメートルの小さな街。

それなのに、セーヌ川の右岸、左岸でまず大きく区切られ、
(当然人々の意識にも区切りが生まれ)、
反対の岸には絶対に渡らないという人もいるらしいです。

そして、20に分かれた区にもそれぞれの雰囲気、イメージがある。

単なる住所分けの記号ではなく、パリに住む人にとっては、
ステイタス、生活様式、歴史そのものであるのだそうです。

まず、代表的な1区。

ルーヴル美術館があり、パレ・ロワイヤルがある、
パリの観光地が集まっている。

地元の人たちにとっては、レ・アル地区にできた、
フォーラム・デ・アルに出来たショッピングセンターが
よく利用する場所のようです。

bobos(ボボと発音する)という、
ブルジョア階級の人たちに人気があるのは4区。

日曜日にはしまってしまうお店が多いパリですが、
ここのお店は開いているので、ショッピングが楽しめる。

フラン・ブルジョア通りからヴォージュ広場へぶらぶら歩くのが
パリジャンのお気に入りコース。

エレガントでありながら、気取っている雰囲気がない9区は、
かつて芸術家たちが集まった地区です。

ロートレックやユゴーが暮らし、
ゴッホやセザンヌ、ルノワール、ゴーギャンが
無名時代に絵の具を買ったお店がある街。

いまはオペラ座クリスマスデコレーションが楽しめる区。

うーん。恐るべき一冊。
行ったこともないパリの、
隅っこまで知っている気分になってしまった。

パリへ行く予定のある方、かつて行って、
その風景が懐かしいとお思いの方、ぜひどうぞ。



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posted by momo at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活、ほっこり系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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