2007年07月21日

東京R不動産




先日、四露死苦現代詩のときに
TOKYO STYLEという本について触れました。

今日ご紹介する本は、2006年版TOKYO STYLEといっても
いいのではないかとワタクシ勝手に思っています。

A5サイズの薄い本で、写真集ではありませんが、
ここに出ている部屋と住人の魅力的なことは
TOKYO STYLEに決してひけをとるものではありません。

「改装してもいい物件はありませんか、と相談すると
怪訝な顔をされる。
こんなところしかないよ、と言って示された物件が
すばらしいものだった。
僕たちがグッとくる物件と、
不動産屋のイイ物件はどうも違うらしい。」

冒頭、東京R不動産の馬場氏がこう書いている。

確かに、普通の不動産屋さんでは見つからない物件ばかりだ。

普通、不動産を探すときは、最寄の駅だとか、賃料だとか、
間取りだとか、そういうもので検索をするのではないだろうか。

東京R不動産は違う。

レトロな物件、屋上あり、倉庫っぽい、お得なワケあり、
水辺・緑、天井が高い、改装OK。
こんな条件で検索することができるのだ。

たとえば岩本町駅から徒歩5分の物件。

屋上が自由に使えるという条件で借りられた。
現在そこには人工芝がひかれ、バーベキューコンロがあり、
なんとバスタブまである。
他の部屋はオフィスなので、
夜や土日はどれだけ騒いでも苦情がでない。

並木ハウスという部屋は、玄関から入ってすぐに
4.5畳の和室になっている。

ここは手塚治虫が住んでいた部屋だ。
目白駅から徒歩10分。
入ると鉄腕アトムのシルクスクリーンが目に入る。

また、清澄白河駅から徒歩3分の物件は、
見た目は普通のアパート

だが、入ると南国のホテルみたいな内装になっていて、
その奥に砂利が敷きつめられ、庭木が茂る日本庭園がある。
ベランダを改造しているのだ。

他にも、一番広いところが1.70メートルという「ちびっこの家」、

建築学科のOBと学生が改装を続けているリノベーションの家、

何もない空間を海外のロフトみたいに改造したオフィスなど、

住んでいる人がうらやましい空間がたくさん紹介されている。

賃貸なのにここまで自由に住めるなんて本当にうらやましい。
しつこいですが、ほんと、いいなと思いますよ。



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posted by momo at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス、営業系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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