またユニークな本を見つけてしまいましたよ。
占い師になる。
そんなことできるの?
何か特別な、たとえば霊感みたいなものがいるんじゃないの?
そう考えていたのですが、読んでみると非常にビジネスライク。
占いで副業・起業を、というだけあって、
占い師としてお金を儲けるためのノウハウが満載でした。
と言って、うさんくさいナントカ商法みたいなのとは違います。
きちんと開業して、
仕事としてやっていくための非常にまじめな本でした。
占い師になるには霊感などは必要ありません。
占いは、書店に並ぶ本を購入することで学ぶことができます。
現在は、ホームページ、メール、電話、チャットなどで
占う人が多いらしく、開業資金もそれほどかからない。
そして、大体の料金設定が、電話などの場合は1分200円、
メール占いでは一件3000円から5000円なので、
時給にすると、最低でも6000円くらいにはなるのだそう。
他にも、雑誌のコーナーを担当したり、占い教室を開いたり、
なかなか活躍の場も多そうです。
では、開業してからの宣伝活動はどのようにしたらいいか。
やはり基本はタウンページ。
これにはきちんと料金を載せておきましょう。
お客さんが気になるのは占いの手法と料金だからです。
また、ブログ、メルマガで顧客と
コミュニケーションをはかるのも大事。
おもしろかったのは、実際に依頼者に対したときの
占い師の心構えみたいなもの。
占い師は、語るより聞くのが仕事。
きちんと話のツボをおさえた質問をする能力が必要です。
ある程度、客観的な視点を持ち、
愚痴にはキレずに付き合うくらいのことは
できるようになりましょう。
恋人がいない人には出会いの時期を、
仕事の相談には依頼者の適性を、
子供の受験の結果を聞かれたら、
その子のここ半年ばかりの運気を、
それぞれ占ってあげる。
なかなか具体的なアドバイスも興味深いです。
占い師という仕事がよくわかる。
年をとってからでもできて、
自宅でも開業が可能とのことなで、私もひとつ…、
なんて思える一冊です。
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