2007年07月25日

集中力




集中力。
これがあるとずいぶんといろんなことがうまくいくような気が、
注意散漫な私としては思う。

ということで、期待をしながら読みましたが、
点数をつけると60点というところでしょうか。

ただ、内容としてはそれほど悪書というわけではありません。

ジェームス・アレンの本と同じような感じのもので、
私は以前にそちらを読んでいましたので、ああ、またか、
という感がぬぐえなかったのが評価が低くなった原因です。

1世紀にわたって読みつがれてきた本、とありますので、
書かれた時期も同じくらいなのかもしれません。

さて、内容は。

成功するためには意思の力が必要で、
それは誰にでも備わっているものである。

どんな年齢であっても関係はない。

成功を信じること、始めたことはやりとおすこと、
そうすると、正しい信念には必ず助けの手が差し伸べられる。

よい習慣を身につけることが大切である。

こんな感じです。

私が本書に期待したのは、どうやって集中力を身につけるか、
という点です。

それに関して、いくつかの具体的な方法が書かれていましたので、
拾い上げてみましょう。

だらだら過ごさず、何かをしているときはそのことに集中する。

起床時間を決め、必ず起きる。
決めたことはその時間に、もしくはその時間までにやる。
先延ばしをしないことで、決断の力を身につける。

新しい習慣が身につくまで、一度の例外も認めてはならない。

小さなことに集中するエクササイズをし、それを記録する。
たとえば、ドアノブを10分間見つめるエクササイズをし、

「私は足を動かさず、集中して見つめることができた。」
などの記録を残していく。

なるほど。

とにかく、やると決めたことは躊躇せず実行し、
ささいなことから始めてみるというのが大事であるようです。

このあたり、思考するだけで全てがかなうという
ナポレオン・ヒル型の自己啓発書とは違うといえば違います。

悪くはない。
かといって、人にこれいいよ!と言ってまわるほどではない、
というところでしょうか。




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posted by momo at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス、営業系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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