話題になった本50冊の内容を、
まさにザクッと、
しかし、わかりやすく解説してくれた一冊。
東京タワーにはじまり、アイルケ、ハリー・ポッター、電車男、
セカチュー、新宿鮫、佐賀のがばいちゃん、蛇にピアス、鈍感力、
女性の品格、国家の品格、社長のベンツ、その他いろいろ、
ベストセラーになった本が網羅されている。
面白いわ〜。
読みたい、読みたいと思いつつ、巻を重ねているので
なんとなく手を出していなかった「一瞬の風になれ」。
だいたいのあらすじを読んで、きちんと読んでみたくなりました。
また、自分が読んでメルマガでご紹介させていただいた
本の解説を読んで、
やはりプロのまとめ方はちがう、と勉強になりました。
さて、こんな本を買って、やっぱり気になるのは
自分が読んだことのない本のこと。
今回、この雑読の私が全く手を出していない分野の本が
何冊か紹介されていました。
私が手を出していない分野、それは携帯小説。
最初にコンビニに並んでいる
YOSHIの本を手に取ったのが運の尽き(?)だった。
あまりにも稚拙かつ不可解な日本語にやられてしまったのだが、
よく売れてるもんなあ。
それでは、本のレビューを読んで
そのまとめを紹介するという荒業に挑んでみたいと思います。
携帯小説の中で、気になっていたのは「恋空」。
本屋でもよく見かけるもんなあ。
さて、どんなものなのでしょうか。
主人公は高校生の美嘉。
友達の友達というヒロと知り合い、恋に落ちる。
ヒロには以前付き合っていた女の子がいて、
その「元カノ」から嫌がらせを受けるようになる美嘉。
元カノの罠にはまってレイプされたり、
ヒロとの子供を流産させられたりしてしまう。
ある日、ヒロは人が変わったようになってしまい、
結局ヒロとも別れる美嘉。
数年後、ヒロが癌に犯されていること、
そのために自分と離れたことを知り、
再びヒロの元に戻る美嘉。
他の携帯小説の解説も読んだけど、
みんな、エイズになったり性的な虐待を受けたり、
ハードな人生を送っているようだ。
私が高校生の頃、
「会話だけでほとんどのページが埋まっている」といわれた
コバルト文庫の本が流行した。
内容は今の携帯小説ほど過激ではなかったが、
それでも不治の病に犯された
高校生と看護士の恋の話なんかを読んで
泣いていた同級生をふと思い出しました。
ペーパーバックのような本で、値段も安い。
それでだいたいの流行の本をおさえられる。
とっても得した気分になれた一冊でした。
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