著者は「自称」三流大学卒業。
その後、新聞社で報道カメラマンを経験し
アメリカに留学。MBA取得後、帰国。
現在は、んんん?何やってるんだ?
とにかく、英語関連のビジネスをされているようです。
さて、その著者がその資格をとり、
現在の地位を得るまでに行ってきた
勉強方法を説明してくれています。
勉強に必要なのは動機づけ。
まず最初に、勉強をしたくない人は勉強をしなくていいです!
と言い切っています。確かにそうだ。
ただ、したいと思ったときは機会を逃さないように。
また、今の地位や収入、仕事は今のままでは
維持できなくなるかも、危機感は持つようにしよう。
勉強に必要なのは「一日だけ長時間」ではなく、
「短時間を長い日数で」ということ。
著者はご自分の経験から、英語学習をメインにして
この勉強法を組み立てておられる様子。
語学の学習は特にそうですが、
はじめて数日で成果が出るというものではない。
即効性の効果を求めて不要な自己嫌悪に陥らないように。
時間がない、とたくさんの人は言うが、
それならまずテレビを消してみよう。
そうすると時間はできる。
同僚と同じようにバラエティー番組を見て
げらげら笑っていてはいけません。
ちなみにこの人、自分が新聞社に勤務していたのに、
「新聞は全部読まないこと。
30分も40分も時間をかけてはいけない」とおっしゃっています。
読書はいいらしいので、本はどんどん読みましょう。
眠くて仕方がないという方は、思い切って寝てしまいましょう。
また、仕事の後、体がべたべたして気持ちが悪いときは、
さっさとシャワーを浴びてさっぱりしたほうが集中できます。
勉強中に意識が散漫になったら休憩をとる。
30分勉強して15分休憩。また30分したら15分休憩。
そうすると、1、2時間は勉強をすることができます。
(あれ、1日30分だったんじゃないのかな?)
科目を変えて気分転換をするのもいい。
体調を整えるために、食事も大切。
食べ過ぎず、野菜とごはん中心にする。
朝は果物だけというのがいい。
1日たった30分ではあるが、年間にすると約150時間、
5年で750時間の差になる。
著者のやや自慢げな経歴、最後は自分が愛用している
商品の紹介など、勉強法とは多少違った記述もある。
「短い時間も無駄にせず、こつこつ続けていきましょう」
という趣旨だと思うとまあいいかな、という本。
もうひとつ、本音の感想はこちら↓
http://haraguro-momo.seesaa.net/
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