よく売れているようです。こちらの本。
金融機関のおすすめ投信は買ってはいけない、そうだ。
帯に大きく書いてある。
金融機関のすすめてくる商品は、金融機関が儲かる商品である。
手数料が高い。
最初に、窓口ですすめられることが多い、
しかし買ってはいけない商品をいくつか取り上げている。
定期預金とセットで販売しているものは総じて手数料が高い。
高利回りの海外債権の投信は、リスクも高い。
分配型は効率が悪い。
(毎月お小遣い、というのがうたい文句だが、
もともとは自分のお金である。再投資したほうがまし。)
資産分散型は「セット割増料金」がついてくる。
いくつかの投信を組み合わせたものなので、
手数料を二重払いしている可能性がある。
うーん。なかなか難しい。
それでは、プロにだまされないために、
私たちは何を基準にすればいいんだろう。
まず、手数料が高いものは避ける。
投資信託を購入、保持するためにはたくさんの手数料がかかる。
購入時にも、保持している期間も、売却時もだ。
売却時には税金もかかる。
日本はアメリカに比べて手数料が高い。
最近では購入時に手数料がいらない
ノーロードファンドなるものも出ているので、
いろんなサイトでなるべくコストのかからないものを見つけよう。
モノを買うときには当たり前なんですよね。
比較検討して、安いものを選ぶって。
投信でもそれは必要なことのようです。
変額年金は手数料が高い、新興国のものはリスクが高い、
元本保証といっても実は元本割れすることもある。
著者がおすすめの投資信託は、インデックス型というものだ。
ある指標をもとに運営するもので、
積極的な運営より、着実な運営を目指している。
(前者をアクティブ、後者をパッシブという言い方をする。)
また、資産を分散するのはよいことなので、
自分でいくつかの投信を購入し、
資産分配型ファンドを作るのもよいことだ。
投資信託、購入のご予定のある方は必読。
私自身、銀行で話を聞いたことがあるけれど、
この本に書いてある通りのセールストークで、
買ってはいけない商品をすすめられたことがあります。
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