絵本です。めちゃくちゃかわいい。
ある日、町の図書館にライオンが入ってきました。
図書館員のマクビーさんは、
図書館長のメリウェザーさんのところへ走っていきます。
メリウェザーさんは叱ります。「走ってはいけません」
マクビーさんはそれどころではありません。
「図書館にライオンがいます」と言いました。
するとメリウェザーさんは、
「そのライオンは、図書館の決まりを守らないのですか?
そうでないなら、そのままにしておきなさい」
と返事をしました。
ライオンは、図書館をゆっくり歩き回り、
昼寝をし、お姉さんのするお話に聞き入ります。
とても楽しかったようで、お話が終わると、
うおおおおおお、と大声で吠えました。
それを見たメリウェザーさんがライオンに注意をします。
「大きな声を出す人は、図書館に入ってはいけません」
しょんぼりするライオンを、小さな女の子がかばいました。
「でも、静かにするって約束すれば、いてもいいんでしょ」
それから、ライオンは毎日図書館にやってきて、
仕事を手伝うようになりました。
そして、お話の時間を楽しみにしています。
でも、ある日、本の整理をしていた
メリウェザーさんが怪我をしてしまいました。
それを見つけたライオンは、走ってマクビーさんのところへ行き、
大声で知らせます。
決まりを守れなかったライオンは、
次の日から姿を消してしまいました。
ライオンの姿が見えなくて、
元気がなくなってしまったメリウェザーさんのために、
マクビーさんはライオンを探します。
そして、図書館の前でうなだれて座っていた
ライオンを見つけました。
マクビーさんは言います。
「決まりは守らなければいけない。
でも、ちゃんとした理由があるときは、別。
つまりその、怪我をした友達を助けようとするときなんかね」
次の日、ライオンはまた図書館にやってきました。
知らせを聞いたメリウェザーさんは、
走ってライオンに会いに行きます。
知人の子供が、この本が大好きで手放さないそうだ。
ついでに図書館も好きな子になってくれるとうれしいなあ。
小さい子供さんがいらっしゃる方にはぜひ、おすすめしたい一冊。
明日のお休みに、図書館で探してみてはいかがでしょう?
こちらのブログがあなたのメールBOXに届きます。
平日日刊・メルマガだけの前フリも好評です♪
★blogランキングに参加しています★

