2008年04月02日

不都合な真実 ECO入門編




アル・ゴア氏の書いた不都合な真実。
よく売れたみたいで、映画もできてましたね。

こちらは不都合な真実の廉価版というところ。
よくDVDでもありますよね。
特典映像なんかがちょっと少ないバージョンのもの。
あんな感じです。理解するにはこちらの一冊でも十分。

写真が多い。
環境問題はうそだ、という本や主張があることは私も知っています。
科学者でない私にはその是非はわかりません。

ただ、確実に変化が起こっているということは
この本を見ればわかる。

1970年には真っ白なキリマンジャロの山頂が、
2003年には茶色の部分が多くなっている。

1932年の写真では一面が氷のモンタナ州の氷河は、
1988年にはただの荒地になっている。

西暦1000年から現在までの気温のグラフが出ていますが、
ここ50年で急激に温度が上がっているのがわかります。

気温が上がると台風、ハリケーンの発生が増える。
アメリカに上陸するハリケーンは、
数だけではなくその威力も増している。

アメリカではハリケーンに人の名前を付けるのだが、
2005年にはその数が多すぎて、
つける名前が足りなくなってしまった。
歴史上初めて、名前にギリシア文字を使うことになった。

アラスカやシベリアでは、永久凍土の上に立てられていた建物が
倒壊し始めている。氷が溶け出したためだ。

北極、南極の氷が溶け出すと、
海面が最大で5から6メートル上がると言われている。
世界中で海に沈む都市が出てくる。

地球の環境が変わりつつあるのは、
人口が爆発的に増えているからだ。

生活をするために、森を切り開き町を作る。
また、畑をつくるために森を焼くこともある。

カリブ海の、一つの島にある二つの国、
ハイチとドミニカ共和国の写真が載っています。
ドミニカ共和国の山は青々と木々が茂っています。

一方、ハイチの山は木がぽつぽつとしか生えていない、
丸坊主みたいな山。
環境に配慮した政策がある国とない国。
同じ島とは思えない写真です。

環境を守るため、私たちにできることもある。

この辺はもうやっている、という人も多いと思うのですが、
最後にまとめられているのでちょっとご紹介。

・車の停車中はエンジンを切る。
・リサイクル用品を積極的に活用しよう。
・蛇口をこまめにしめよう。
水道水の送水に使用されるエネルギーを削減できる。
・エコバッグを使おう。

写真、グラフが豊富。プレゼンテーションみたいな本。
一度は考えてみるべき内容だとも思うので、
忙しい方は立ち読みでぱらぱらめくるだけでも、ぜひどうぞ。






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posted by momo at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 世間話、時事ネタ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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