2008年04月03日

ウォーキング考・デューク更家





そうだ。デューク更家さんも言うておる。

現代人は疲れたとよく言うが、脳が疲れているだけ。
体が疲れていることが少ない。

歩こう。歩くのは運動ではない。

がむしゃらに歩かなくていい。
一日一万歩なんて考えなくていい。

メタボ?そんなの意味ないじゃん。
健康なら、体のサイズなんてどうでもいい。

デュークさんが歩くことを研究し始めたのは、
お母様が亡くなったことがきっかけになったそうだ。

お母様は肝硬変と診断され、
医師から歩くことをすすめられました。
膝を痛めても歩き続け、その結果、
ちょっとした事故で車椅子に乗る生活を余儀なくされました。

気落ちされたお母様は、
そのまま衰弱するように亡くなられたといいます。

デュークさんは、一日一万歩などという、
ウォーキングをがむしゃらにすすめるやり方には反対しています。

無理してはいけないし、何より、
悪い姿勢で歩き続けて体を壊してしまったら元も子もない。

歩くことは人類に共通する、ごくごく普通の動作。
それを意識して、正しい姿勢で行うことで、
むちゃくちゃに量を歩かなくても
運動効果は得られるというのが本書の主張です。

まず、きれいに立つ。体の重心をまっすぐおろせるように、

・右足のかかとに重心を乗せ、次に右足の親指に重心を移動
・左足でも同じことを行う

こういう動作をしてみることがいいと言っています。

これだと、会社でコピーをとるとき、
電車に乗るとき、台所に立って。
いつでも実行できますね。

次に歩き方。

かかとから足を下ろし、足の小指、
次に親指に重心を移動させながら歩く。

おへそを中心に、上半身は引っ張られるように、
下半身はぶら下がるように意識する。

よく、ウォーキングの時には腕をふるようにと言われますが、
これもデュークさんはすすめてはいません。
ひじをまげず、腕を後ろに引くやり方がいい。
胸筋が開いて、胸をはった状態をキープできるのだそうです。

この本を読んでいると、肩の力がすっと抜けました。

無理しなくていい。ウォーキングと気張らなくていい。

いや、気持ちの問題ではなく、
実際に体を緩める方法なんかも図説で書いているわけです。

こう、腕を前に上げて、
肘鉄を食らわせるような感じで腕を引きながら
「ガッ」と言ってみたり、
この方ならではという説明も楽しい。

春からウォーキングを始めてみよう。
そう考えておいでの方、ぜひご一読どうぞ。





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