2008年04月23日

仕事ができる人は声が違う




「大切な話なのに真剣に聞いてもらえない」
「指示が伝わらない」
「話に興味を持ってもらえない」
「誤解されやすい」

こんな人は、声に注意を払ってみよう。
意思や感情を表現するには、声の出し方というのもとても重要。
仕事ができる人というのは、適当な声の出し方を学んでいるものだ。

声は生まれつきのものではない。変えられるものだ。
いい声を出すためには、体をゆるめてやることが大切。

ふんふん。声にあんまり興味がなかった私は、
この辺まであくびをしながら読んでいた。
大勢の前で話すこともないし、それほど声で困ったことがないからなおさら。

だけど、3章めくらいからぐぐぐっとこう、興味がわいてくる。
自分の声の診断項目があるのだ。ペンを持って、いざ!

肩がこっている、目が疲れやすい、下半身が固いなどの身体状態チェック。

あまり歩かない、水分をとらない、睡眠時間が少ないなどの生活習慣チェック。

くよくよしがち、せっかちなどの精神状態チェック。

どんな声になりたいか、明るい声、上品な声などのなりたい声イメージチェック。

これらを総合して、自分の声のタイプを分析することができる。

そのタイプも、キーの外れたピッコロタイプ、
弦のゆるんだバイオリンタイプ、
オーケストラを乱すオーボエタイプなど、
想像するとちょっとユニークな、
しかしある意味的確な診断が下される。

それぞれに声が与える印象、対応策などもあるので、
自分の声に興味のある方はぜひ。

声の状態がわかったら、
今度はコミュニケーションに適正な話しの仕方を教えてくれる。

声をボールとイメージしてみよう。

相手に説明するとき、
現実的なデータを与えるときは声のボールを「当てる」イメージで。

企画など、右脳に訴えるプレゼンがしたいときは、
声のボールが相手を越えていくイメージで、好奇心を喚起する。

なぐさめる、クレームを聞く、
また大勢に演説をするときは、声で相手を包み込むようなイメージを持とう。

私たちは普段の会話の中で、
「何をしてる」という言葉をよく使うが、
それも声のボールで考えると印象が変わってくる。

直球を投げるように話すと、詰問するように相手は受け取る。
しかし、相手を越えるイメージで聞くと、
あなたに興味があるというメッセージを与えることができる。

最後に、職種別声の出し方、向いている声の解説も。

メールでは好きなことが伝えられるんだけど。
言葉は間違ってないと思うんだけど。

そんな方に。ビジネス書のくくり(だと思う)ですが、
どんな方にも役立つ一冊。






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posted by momo at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス、営業系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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