2008年05月08日

知っておきたい天使・聖獣と悪魔・魔獣




いや、好きなんだ、こういう本。

キリスト教を中心に、
世界に伝わる天使、悪魔、想像上の動物についてまとめた本。
イラスト豊富。
ファンタジー小説を書いてる人(いるかな?)には
きっといい資料になると思います。

外国の映画なんかでも、
こういうキリスト教の知識はごく自然に会話の中に出てくるし、
知っているとけっこうおもしろいことが書かれている。

それでは、有名どころの神さま、
悪魔の名前とその解説を少しご紹介。

天使というのはキリスト教、西洋文化の影響が強い考え方である。
神の使いであり、神そのものではない。

天使の代表格と言えるのは、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、
ウリエルの四大天使。

中でも人気ナンバーワンはミカエル。
戦う正義の味方のイメージが強いそうだ。

ガブリエルはキリストの誕生を告げた天使、
ラファエルは治療を担う。
ウリエルはちょっと厳しい一面があって、
罪人を業火で焼いてみたりする。

東洋で天使の概念に近いのは飛天という神だ。
日本の天女のような姿をしている。
他にも梵天という仏の使いがいる。
イスラム教にはジブリールという名前の天使が存在する。

神話の中の動物についても説明がある。

キリスト教圏でメジャーなところではやはりペガサス、ユニコーン。
ペガサスは羽が生えた馬で、ユニコーンは角が頭に生えている。

一方東洋ではガルーダという神鳥がいる。
インドネシアの航空会社にもその名前が使われているが、
もともとはヒンズー教の神様だったそう。
今では仏教、イスラム教徒の間でもガルーダはあがめられている。

神の鳥は日本にもいて、
ヤタガラスという三本足のカラスがそれだ。
勝利のシンボルとされており、
サッカー日本代表のエンブレムにそのデザインが施されている。
知らんかった!

悪魔の中でも有名なルシファーは、もとは天使であった。
ミカエルの双子の弟という説もある。
有能な彼は神にそむいて悪魔となり、
地獄の王と目されているが、
その名前は「光を運ぶもの」という意味である。

発明が得意な悪魔ベルフェゴール、牛の顔の悪魔バフォメット、
快楽を求める女性リリス、男女の仲を取り持つというフルフル。
悪魔も多彩だ。

どうです?ファンタジー小説や映画、ゲームが好きな方は
絶対に楽しいはず。
書店で見かけたらぱらぱらやってみてください。







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posted by momo at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | たまには教養系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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