わかりやすい文章、
最後にまとめがあるという親切な構成。
さすが脳が冴えている人が書いた本という感じ。
非常に読みやすいのでどなたにもおすすめの一冊。
その中で、興味深いものをいくつかピックアップしてみます。
・生活のリズムを整えることが脳を安定させる。
朝は決まった時間に起きて、足、手、口を動かそう。
散歩、掃除、ガーデニング、音読などが脳の準備運動としてはよい。
・集中力を高めるために、「試験を受けている」生活を。
実際にテストをするということではなく、
何かをするのに時間を区切ってやろうということ。
時間内に仕上げようという気持ちが集中力を高める。
・家事こそ「脳トレ」である。
面倒くさく思える雑用や家事は、
脳の司令塔である前葉等のトレーニングに最適。
仕事に行き詰ったときは、机の整理をしてみよう。
情報を整理するのに役立つ。
・意識して目や耳を動かす、使う。
人から話しかけられてぱっと反応ができない人は、
ラジオの言葉を書き取ったり、
散歩に出て外の光景を見るなど、目や耳からの刺激を取り入れよう。
・報告書、まとめ、ブログを活用する。
脳に情報を入力するだけでなく、出力することも大事。
また、出力する(人に伝える)ことを意識して
情報を入力することにもつながる。
・「たとえ話」を使って相手に伝える。
相手の立場に立って、わかりやすいように
情報を伝える訓練をすることで、脳は総合的に鍛えられる。
私が印象的だったのは、
「脳は楽をしたがるものだ。」という一節。
何も強制されない環境にあると、
原始的な機能である感情系の快ばかり
求めるようになるのが脳なのだそうだ。
意識して鍛えるということが大事なのだと
あらためて認識させられました。
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タグ:脳トレ 脳が冴える15の習慣

