2007年10月30日

求めない




よく売れているようですね。

詩集、と言えばいいのかな?正方形(だと思う)の本。
以下、適当なところを抜粋してみたいと思います。


誤解しないでほしい
「求めない」と言ったって、
どうしても人間は「求める」存在なんだ
それはよく承知の上での
「求めない」なんだ。

求めない すると いまじゅうぶんに持っていると気づく

求めない すると 心が静かになる

求めない すると 恐怖感が消えてゆく

求めない すると ひとも君に求めなくなる

求めない すると ひとから自由になる

求めない すると ひととの調和が起こる

求めない すると 求めないでもいられる自分に気づく

ほんとなんだ、 求める自分ってつまらないが、
求めない自分って、いきいきしてて
とても面白い人間なんだ

じゅうぶんと感じないから求める?
ちがう、
じゅうぶんと知らないから求めるんだ
体はじゅうぶんとかんじているけれど 
頭が知らんぷりしているのだよ

求めない ということは なにもしないことではないよ
求めないことで
かえって自分の 内なる力を汲みだすんだ。
自分のなかの 眠っていた力を呼びさますんだ。

どうしてそんなに 求めるななんて言うんです?

それはな、求めないと 気持ちがいいからさ!



お仕事や人間関係にあせり、疲れている方にはいいかも。

でも、若い人は読まなくていいよ。
若いうちはどんどん求めて、手に入らなくていらいらして、
絶望して、たまに手に入るとうれしくて、その後で、
それが思っていたものと違っていて戸惑う。

そんなことを繰り返してみればいい。
この境地に達するのはそのあとでも十分に間に合うから。




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2007年10月26日

しょこ☆まにゅ―中川翔子完全攻略マニュアル・しょこたん




配偶者が、
会社の若い子から本を借りてきた。
「これ、紹介してみたら?」と言う。

しょこ☆まにゅ。中川翔子ちゃんの本だ。

かわいいけど、グラビアなんか紹介するのもなあ、と
思いつつ見てみると、
これがもうツボにはまりまくってしまった。

昨日、岡田氏の本「いつまでもデブと思うなよ」では、
近年の日本は見た目重視の社会に変わりつつあるという。

変わるわなあ。ゲームと漫画、
しかも楳図かずおが大好きという女の子が、
こんなにかわいいなんて。

オタク=見た目がいまいちなんて図式は
もうあてはまらないんだなあ。

最初からかわいい、そしてちょっとエッチな
(セクシーな、というよりエッチなという方がぴったり)
グラビア満載。眼福です。

しょこたん(翔子ちゃんの愛称)のおいたちもあって、
小さい頃からタレント活動をされていたようですね。
高校時代にオタクに開眼。
アイドルではなく、ゲームの登場人物に
憧れていたというから本物だ。

さて、そんな普通のアイドルみたいな話はどうでもいい。
特筆すべきはしょこたん自筆の漫画である。

この子、狂ってるわ。
どうやったらこんなかわいい子の脳みそが
こんな気持ちの悪い漫画を生み出すのか、誰か解明してほしい。

堂々の描きおろし24ページ。

しょこたんが寝ていると猫がその上に飛び降りてくる。
爪でその頬を引っかかれて血まみれになるしょこたん。

が、しょこたんは仕事があるので、
「起こしてくれたのね、ギザカワユス!(とてもかわいい)」
と猫を抱きしめる。

仕事はラジオの生放送。12時からだが、時刻は11時半。
家を飛び出したしょこたんは、
アインシュタインみたいな顔のおじいさんにぶつかってしまう。

おじいさんの顔がはがれて、顔からスイカが飛び出してくる。
そのスイカを悪魔みたいな顔で
べろりとなめて食べ始めるしょこたん。

その中に入っていたせみの抜け殻に舌を噛みちぎられる。

しかし、「こんな中で7年も我慢していたなんてしんぴ!!」
と落涙し、ぱくりと食べてしまう。抜け殻をですよ。

そうすると、スイカの中から羽化したせみが飛び出してきて、
しょこたんにおそいかかりその内蔵を引きずり出す。

ラストシーンで、しょこたん、その内臓を焼いてまたぱくり。
「意外とウマス!(おいしい)」

そんな内容が、神とあがめる楳図かずおにそっくりの絵で
描かれている。

いや、あまりの不条理っぷりに脱帽である。
私、ついラテンアメリカの小説を思い出しましたよ。
ボルヘスあたりが書いたら意外と評価されるんじゃないか?
顔がスイカになるところなんて。

しょこたんにテラモエス!になってしまった。




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2007年10月17日

きっと、心はラクになる




精神科医の方が書いた本。

優しく諭してくれるような文章なので、
読むだけで「心がラクに」なります。

著者は言う。
性格を変える必要はない。変えることは難しい。

性格というのは、遺伝子や環境などが複雑にかみ合って
できたものなので、そうそう簡単に変えることはできない。

だから、考え方の癖を知って、悩みに対処しやすいようにしよう。
悩みが大きくなる前に、小さく悩んでひとつずつつぶしていこう。

こういう内容の本です。

辛いとき、人を支配している考え方の癖というものがある。
たとえば、上司に叱られたとき、
「自分はダメな人間なんだ」と思ってしまうのも癖。

まず、落ち込んだときの自分の思考の癖を知ろう。
頭に浮かぶネガティブな言葉を書き出していくと、それがわかる。

ダメな人間だ。そう書いてみると、なぜダメなのか、
そもそも何が悪かったのか、と思考を展開することができる。

そうして、本当の反省点が見つかればそれは小さな悩みになる。

また、落ち込みやすい人というのは、
物事を極端に考える傾向がある。

オール・オア・ナッシングという考え方だ。
近頃はやりの勝ち組、負け組というのもその思考の一端である。

勝ち負けではっきり分けてしまえるほど人生は単純ではない。
人生万事塞翁が馬という言葉があるが、いいと思ったことが
裏目に出たり、ピンチが逆にチャンスだったり。

失敗に意味を見出すことで、
意外と実りある結果を手にすることができるのだ。

それは目標の達成にも有効な手段である。

野球選手のイチローは、さまざまな記録を打ち立てているが、
決してその記録を意識しているのではないそうだ。

一打席一打席、ヒットを打とう、と考える。集中する。
その積み重ねが、結果になる。

また、彼だって順風満帆な野球人生を送ってきたわけではない。

入りたい球団に入れず、ピッチャーとしては成功しなかった。
だが、少しずつ目標を修正しながら今の地位にたどり着いた。

この、夢を少しずつ修正し、更新していく、
というのはいい言葉かもしれません。

まわりの方で夢とか目標とか、そういう言葉に押しつぶされ
そうな人がいたら教えてあげたい。

とりあえず、今やってることに一生懸命取り組んでみるんだよ、
なんてかっこいいな。

いやな人とも冷静に接する。
問題があればその都度、分析して取り組んでみる。

最近人間関係や仕事に行き詰っているという方。
それほど難しくない本なので、
一読いただくと気分が少し変わるかも。




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2006年10月17日

ローゼンメイデン




政治家さんの本をいろいろ読んできて、
どうしてもこの方も取り上げたかった。

ネット界で、ダントツの人気を誇る麻生太郎氏。
私も何度かニュースで演説を拝見しましたが、
おもしろいですよね。

「あさ・なまたろうではありません、あそう・たろうです!」
なんて言っちゃってさ。

本を探してみたものの、著作は見つけられませんでした。

そこで、こちらの登場です。

ヤフーで麻生太郎を検索すると、
一緒に「ローゼンメイデン」という単語が出てくる。

政界きってのマンガ通、麻生氏がテレビに映ったときに、
読んでいたと言うことで有名になったマンガです。

はっきり言って、中年のおっさん(失礼!)が
読む本ではないような…。

正直に言うと、普通に本屋に入っても手にはとらなかった。

偏見だったらごめんなさい。
いわゆる美少女、萌えっていうのかな?そんな感じの表紙。

主人公は、ひきこもりの少年ジュン。
通販で商品を買っては、クーリングオフを繰り返す、
そんなイヤーな趣味の持ち主。

そこに、アンティークドールが送られてくる。
きれいなトランクに入っていて、すごくかわいいの。

その人形は動き出し、ジュンに「契約」を要求する。

人形の名前は真紅。
伝説のドール、ローゼンメイデンだった。

ローゼンメイデンって、他にも何体もあって、
そのうちの一人だけが人形を作った作家に会うことができる。

そのためには、全員と戦って完璧な少女
「アリス」になるしか方法がない。

なんだかね、絵は可愛いし、
ジュンの姉は天然ボケで人がよくて、ギャグの風味もたくさん。

かわいいだけじゃない彼女たちの戦いや、人嫌いのジュンが、
少しずつ変わっていくところなど、お話がしっかりしてて読ませる。

ドールも、そのパートナーである人間も、
ある場所に帰るための自分探しのお話、なのかな。

これ、アニメでもやってるみたいですね。

麻生さんいわく、「けっこう深いですよ」。

愛読書は「風の大地」、サンデーやマガジンを毎週読んでる
麻生さんが言うのだから間違いない!

まだ完結していないので、中途半端なご紹介ですが、
続きを楽しみにしたい作品でした。



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サヨナラ、東京。




浅間山麓での一年の暮らしを描いたエッセイ。
東京からやってきて、初めての田舎暮らしをする
著者のとまどいや、喜びがとてもみずみずしい。

といって、田舎暮らしで楽しいな、
素敵なカントリーライフ、という感じではありません。

雪に閉ざされる閉塞感、ネズミとの生々しい闘争など、
読んでいてぞっとする場面も多い。

また、世俗的な東京から「逃げてきた」という著者なので、
東京に抱くやや屈折した感情も見られます。

とても繊細な感受性をもった方らしく、文章がとてもいいんです。

話題の本、というのとはちょっと違うと思うのですが、
読んでいて、森の静かさ、草の香り、雪のにおい、
そんなものが立ち込めてくる。
あまりにも素敵なのでご紹介させていただきました。

文章が詩的なんですよね。

私がやられた!と思ったのが、この文章。

「森の闇は、では、どのように生まれ出るのか。

傾いた日差しは最初、大樹の梢に濾し取られ、次に下枝に、
それから潅木の繁みに遮られながら降りてくる。

地表にあるのは光の残滓。
それが闇の始まり。」

「『足元に闇がたまる』という表現があるが、
足元に溜まった闇は、やがて膝まで、腰まで、胸まで積もり、
人間を徐々に埋めていく」


いまや、都会では夜になっても完全な闇はない。

なんだか想像力を書きたてられる闇ではないですか、
森の闇って。こうずっしりと、質量を感じさせる文章って上手!

豊かな実りの秋、厳しい冬、田舎の人々。

自然不足の方、リフレッシュしたい方にはオススメ。
電車に乗らなくても、
ご自宅のソファの上で、山の暮らしを体験できます。




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DVDで覚えるシンプルヨーガLesson




流行のヨーガ。
激しい運動ではないので、年齢を問わずに取り組めて、
体質改善にもなるそうです。

やってみたいんだけど、教室に通うのは恥ずかしい。
だからといって、私は本が好きなんだけど、
本で読んでもどうにもなるもんでもないし。

そう思ってたら、こんな本がありました。

ちょっと前まではCDやCDRがついている本がありましたが、
今はDVDなんですね。
こんな感想を持つのはオバサンなんでしょうか。

さて。

綿本彰さんは、日本のヨーガシーンでも有名な方のようです。
インドで修行され、日本ヨーガ瞑想協会の総師範をされています。

最初はヨーガの説明。
ダイエットの効果があり、また、血行促進、
筋力アップも図れるそうです。

また、体にたまったエネルギーを調整し、
ストレスの解消にもなるみたい。

ヨーガの基本、呼吸と姿勢についてもくわしいです。
基本は鼻呼吸。一つのポーズに一つの呼吸というのが大事。

実際にポーズをとってみると、普段しない姿勢が多いので
けっこうつらいんですが、
このつらさを受け止める柔の姿勢がヨーガの基本らしいです。

こういう哲学のようなところが、アメリカ人をひきつけるんだろうな。

さて、DVDを再生してみます。

呼吸法から基本のポーズ、
準備運動、
月、サル、ねじり、虚空、コブラ、猫など、
お手本を見ながら運動できます。

スペースもそんなにいらないです。

全部通しでも、一つのポーズを選んでも再生できるので、
復習するのにも便利。

普段生活してて、案外使ってない体の部分があるもんだなあ、
と実感した9月の一日でした。



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2006年08月22日

ターシャ・テューダーのガーデン




最近、私がよく行く本屋では
ターシャ・テューダーのコーナーがあります。
こんなのってここだけなんでしょうか。

緑のきれいな庭に、白髪の老女がいる、そんな本です。

ローラ・アシュレイが好きな人にはたまらない世界ではないかと
思っているのですが、いかがでしょうか。

ターシャ・テューダーはアメリカの人気絵本作家です。
彼女が住んでいる家と、約30万坪の庭が、注目を集めています。

頭にスカーフをして、ショールをまとい、
ロングスカートの彼女は、まるで童話の主人公のよう。

その彼女の、園芸論ときれいな庭の一年の写真。
現代に、ほんとうにこんなところがあるの、と言いたくなります。

チューリップ、デルフィニウム、水仙、ユリ、クロッカス、
椿、ライラック、パンジー、芥子、
とにかく、一年を通して花が咲いている見事な庭。

もちろん、花だけではなくキャベツ、ジャガイモなども育てて
いて、ほぼ自給自足の生活だそうだ。

離婚して、女手一つで4人の子どもを育て、
その後、理想の「19世紀の生活」を実現するために土地を買い取った彼女。

新築なのに、歴史あるように見える家。
自然に見えて計算された庭。
これだけの庭を手入れしようと思ったら、
なかなか休む暇もないはず。

80歳を超えて、客にお茶やパイを振る舞う彼女。
なんというか、
はっきりとした意思を感じさせる生活に感動、脱帽。



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スピリチュアル・カウンセラー江原啓之物語




最近、どこの本屋に行っても絶対にある
「スピリチュアル」関連書籍。
江原啓之という方の著作が圧倒的に多い。

江原氏といえば、テレビでもよくお顔を拝見しますね。
オーラの泉とか、あと何かありましたっけ?
霊能力を使って人生相談をする番組です。

私の友達がすごく好きで、よく本も読んでるし、
ライブにも行っているみたい。
私たちの世代の女性ではなかなかの有名人です。

さて、それでは江原啓之とは一体何者なのか?

こちらの本は、女性週刊誌に連載されていた、
彼の半生を描いたマンガです。

小さい頃に父をなくし、母の手で育てられた彼。
陽気で、しっかりしたお母さんだったみたいです。

母も、早くに亡くなるのですが、その際に彼に遺言を残します。
曰く、「お前は18歳までは守られる」

もともと、お母さんも霊能力のある方だったみたいです。
江原氏は、日に日に強くなってくる霊能力に悩みます。

見たくないものにおびえ、将来も不安な毎日。
そんな中で、神社で働いたり、
彼の能力を利用する人にだまされたり、苦労を重ねます。

やがて、
イギリスでは霊能力者が社会的な地位を持っていることを知り、
そこで霊能力者としての訓練を受けます。

イギリスの人って家に霊がついていても
「古いものを大事にするお国柄のせいか」、
霊と共存しちゃうってくだりがあって、
本当かどうかは知りませんが笑っちゃいました。

この辺、お盆には霊を迎えちゃう
日本人と共通点があるのかもしれませんね。

その後、日本でも霊的な相談所を開設、今に至っています。

江原啓之さんの著作を読んでいる方には絶対におすすめ。

だんなは今ひとつ彼が好きではないようですが、
私は某女性占い師の方よりは、よほどまともだと思っています。



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